レタス
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◆レタス  (英名:Lettuce/ 学名:Lactuca sativa L.)
◇キク科アキノノゲシ属   
◇和名 /チシャ(萵苣・苣)
◇花言葉 /冷淡な心・冷たい人

レタスは欧米では葉部分を主にサラダ、ハンバーガー、タコスなどに利用し生食しますが、フランスではソテーにすることもあります。
中国など他の国々ではクリーム煮、中華炒めなど加熱調理することが多く、葉だけでなく茎も重要な食材となります。
日本の多くの地域では古くからカキヂシャの加熱調理が行われてきましたが、戦後はこの利用法はごく少なくなり、現在は欧米と同様にサラダ等にして生食するのが一般的です。
日本国内であっても沖縄県では、現在もレタスはみそ汁の実にしたり、おでんの添え物にしたりと加熱調理して食べることが多いです。
また、加熱する事によって独特の苦味が弱まると共に旨味が増します。

レタスだけを使ったサラダを英語で「ハネムーンサラダ」と言いいます。
Lettuce only、もしくはLettuce alone(レタスだけ)の発音をLet us onlyやLet us alone(私たちだけにして)に引っ掛けたものです。

新鮮なレタスを切ると白い乳状の苦い液体が滲出しますが、これはラクチュコピクリンと呼ばれるポリフェノールの一種です。
レタスの語源はラテン語で「牛乳」という意の語であり、また、和名のチシャ(チサ)も「乳草(ちちくさ)」の略で、共にレタスの切り口から出る液体の見た目に基づき付けられた呼び名です。
ラクチュコピクリンには「軽い鎮静作用、催眠促進」の効果があり、茎に多く含まれます。
19世紀頃までは乾燥粉末にしたレタスを鎮静剤として利用していました。
 
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