ペチュニア
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◆ペチュニア  (英名:Petunia/ 学名:Petunia hybrida)
◇ナス科ペチュニア属   
◇和名/ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)
◇花言葉 /心がなごむ・心のやすらぎ・変化に富む 
7月22日   の誕生花です。

ペチュニアは南米原産のナス科ペチュニア属に属する草本の総称、また同属の種のひとつです。
園芸植物として花が観賞されます。
属名のPetuniaは、ブラジル先住民の言語で「たばこ」の意味です。
ペチュニア属が同じナス科のタバコ属(Nicotiana)と近縁であることによります。

原産地は南アメリカで、1767年にフランスのコンメルソンがウルグアイで、本種の白花を発見したのがヨーロッパに伝わったはじめです。
その後、1831年にはブラジルから赤紫の花がヨーロッパにもたらされました。

両者は交配され、それが現在のペチュニアの元となった「ペチュニア・ヴィオラセラ」です。
その後、一層に品種改良が加えられ、大輪、中輪、小輪と花の大きさが、赤、紫、白など多彩で、禹長春によって八重咲きのものが作出されるなど、花容がバラエティに富むものになりました。

また。当初は草丈が高く、花数が少なかったものも、匍匐性で、花数が多いものになりました。
日本には「ツクバネアサガオ」の名称で渡来し、寒さに弱いため専ら一年草として扱われました。

雨で育成不良や、枯れる事が多々あることから人気は今ひとつだったが、サントリーが日本の気候に適応できるよう、品種改良した
サフィニア を出してから、人気が高まり、園芸各社で品種改良の競争が進み、一層の多様性を深めています。
現在では、特に日本において、品種改良の競争がもっとも激しいと言われる種です。
 
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