ハクチョウゲ(白丁花)/素材1/花索引/無料【お花のアイコン館】

ハクチョウゲは原産地が東南アジアで、生垣や庭木としてよく栽培される常緑低木です。
沖縄、中国・台湾・インドシナ・タイなどに分布しています。
刈り込みによく耐えるので、球造りや生け垣などに仕立てられることが多いです。
挿し木で繁殖させることができます。
根元からよく分枝して株となり、あまり太くなりません。
葉は長さ1～3cmで、やや厚く、斑入りのものがよく植栽されています。
花期は初夏～夏(5～7月頃)、白または淡紅色の小さな花を咲かせます。
花径は1cmほどで、花冠は５裂し、毛があります。
　

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