チトニア/素材1/花索引/無料【お花のアイコン館】

チトニアは中央アメリカ原産のキク科チの一年草です。
草丈は150cm～200cmと高く、横にも同程度に広がる大型の植物です。

夏～秋(7～9月)にかけて、鮮やかな朱色の花が咲くため観賞用として栽培されます。
葉は柄がある大きなものが互生します。茎や花茎は中空になっているためやや折れやすいです。
花の直径は7～12cmで、花弁は12～13枚が多く、花色は朱色の他に橙色や黄色の品種もあります。
花弁が散った後にできる実は、種が熟すに従って鋭い棘状になります。

学名はギリシア神話の登場人物ティトノスに由来します。
北海道追分町(現在は早来町と合併して安平町)では「赤いひまわり」の愛称で、町の花に指定していました。
　

スポンサードリンク

このページの素材の商用利用は有料です。素材利用規定 を必ずお読みください。
素材を気に入ったら、ぜひ BBSに書き込みしてって下さいね♪素材作りの励みにしてます。