チオノドクサ/素材1/花索引/無料【お花のアイコン館】

チオノドクサは、チオノド「草」ではなく「チオノ」(雪)＋「ドクサ」(栄光)で、”雪の誉れ”という意味です。
原産地は地中海沿岸東部～トルコ、クレタ島、キプロスなどで、高山生まれですが、比較的つくりやすい球根草です。

草丈は10～15㎝程度、花期は初春(2～3月頃)で花径1.5～2㎝程度、ひとつの花茎に数輪の花を付けます。
星形のかわいい６弁花で、色は、白、ピンク、紫などがあります。

非常に育てやすく手間のかからない植物ですが夏の暑さに弱い性質があります。
鉢にまとめて植えると見栄えがします。

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