サトイモ(里芋)
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◆サトイモ(里芋)  (英名:Taro/ 学名:Colocasia esculenta Schott)
◇サトイモ科サトイモ属   
◇和名 /サトイモ(里芋) 
◇花言葉 /なし

サトイモはマレー地方が原産と言われ、茎の地下部分を食用とします。
主要な品種は小芋系統(小芋が多数できる)の‘石川早生’品種群で、生産の8割以上を占めるとされています。

熱帯アジアを中心として重要な主食になっている多様なタロイモ類のうち、最も北方で栽培されているものです。
日本には縄文時代に伝わったとされます。

山地に自生していたヤマイモに対し、里で栽培されることからサトイモという名が付いたとされています。
栽培は比較的容易で、水田などの水分含量の高い重粘な土質で日当たり良好かつ温暖なところが栽培に適しています。

晩夏から秋にかけて収穫され、煮物の材料などとして、日本では極めて一般的な存在です。各地の芋煮会、いもたき等の主材料です。
親イモに寄り添うように、子イモ、孫イモとたくさんのイモができることから、子孫繁栄の縁起物として正月料理等にも用いられます。
これら子イモや孫イモを「芋の子(いものこ)」と呼びます。
 
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