インゲンマメ(隠元豆)
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◆インゲンマメ(隠元豆)  (英名:common bean/
学名:IPhaseolus vulgaris L.)
◇マメ科インゲンマメ属
◇和名 /インゲンマメ(隠元豆)
◇別名 /サイトウ(菜豆)、サンドマメ(三度豆)
◇花言葉 /豊かさ・喜びの訪れ

インゲンマメは、中南米原産の一年草です。
16世紀末にヨーロッパを経由して中国に伝わり、17世紀に日本に伝わったと言われています。
1654年、明からの帰化僧、隠元(いんげん)禅師が日本に持ち込んだとされることからこの名がつきました。

花時期は夏(6〜7月)で、白またはピンク色の花をつけ、秋に長いさやをつけます。
つる性の品種とつるなしの品種とがあり、つる性の品種の方が収穫期間がつるなし品種よりも長いです。

若いさやを食べるサヤインゲン(軟莢種)と、成熟した種子を食べる種実用種があります。
金時豆(赤インゲン豆)、うずら豆および虎豆(共に斑入りの豆)、手亡および大福豆(共に白インゲン豆)はインゲンマメに含まれます。
しばしば混同される、ハナマメ(白花豆)、フジマメは近縁の別種です。

サヤインゲンは、塩茹でにして和え物やおひたしにするか、あるいはバター炒めにすることが多いです。
成熟した種子は乾燥させて貯蔵し、煮豆や甘納豆、菓子用の餡などに用いられます。
フランス料理・イタリア料理では白インゲン豆が煮込み料理に好んで使用されます。
ラテンアメリカ諸国の重要な蛋白源でもあります。

 
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